全遊志日

全てを遊びと共に志す日々!ということで「遊び」をテーマにした題材を取り扱っていきます!

日ハム大谷選手のスライダーが卑劣!?その理由

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どうも真田です

今回は「大谷選手のスライダー」について書いていこうと思います。

 

大谷翔平選手とは、2012年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入った投手・外野手を務めることができる、かなり珍しい「二刀流」の選手です。

 

2016年には、自身2度目の2桁勝利と2桁本塁打に加え、100安打も達成し、リーグ優勝と日本一に大きく貢献して、NPB野球史上初となる投手と指名打者の2部門でベストナインに選出された素晴らしい選手ですね。

 

そんな彼の活躍を見るためか、12日の楽天戦の時にメジャーリーグのスカウト16球団32人が視察に訪れていたようです。

この日の投球も米メディアも続々と彼について取り上げているそうですよ。

 

2回には今季最速の163キロをマークしましたが、メディアの方々は5回に投じられた「卑劣なスライダー」として大きく取り上げているそうです。

 

「卑劣な〜」と見ると悪いこと、卑しいことなどマイナスのイメージがあるものですが、今回のスライダーについては、むしろ賛辞に近いものです。

5回2死で島内選手に対して投げたスライダーは、鋭く曲がって一気に内角へ。

島内選手はあまりの変化に、バットは空を切りそのまま尻もちをついてしまったそうです。

 

その様子を見てか、米メディアの方ではそのスライダーを大きく取り上げています。

「アンフェアなスライダー」「17歳未満閲覧禁止スライダー」などと、すごい言われようですが世界最高の野球選手リストの上位とみなされているか語っているそうで、要は、向こうの方々なりの賞賛の仕方といった感じですね。

 

世界も注目する大谷選手。

「まだピッチングにというにはは程遠い」とまだまだ底の見えない、今後のかつやくなさかま選手ですね。

 

 

それでは、閲覧ありがとうございます!