マジンガーZ、イタリアで世界最速公開!
どうも真田です。
今回は「永井豪画業50周年」について書いていきます。
永井豪さんとは、スーパーロボット大戦関連でおなじみのマジンガーシリーズやゲッターロボ、ドラマにもなったキューティーハニーなどを手がけた漫画界の偉人の1人ですね。
「UFOロボ グレンダイザー」がフランスで視聴率100%記録したという逸話が残っていたりしますね。
その頃のフランスでは、TV局が3つしかなかったそうですが、それでも100%はすごいですよね。
また、相当に多作であり、昔は週刊連載を5本こなしていた時期があるそうです(現在は流石にお年のせいか、2本に減らされていますね)。
それで当時のサラリーマンより収入が低かった、というのも驚きの1つですね。
そんな永井さんが手がけたマジンガーZ、45年の時を経て、アニメーション映画として復活を遂げます。
「劇場版マジンガーZ/INFINITY」は2018年1月13日に公開予定。
その日本公開に先駆けて、イタリアが"世界先行公開"することなりました。
10月26日に開幕する『第12回ローマ国際映画祭』の公式招待作品として同28日にワールドプレミア(世界初上映)を実施。
イタリア国内で同31日より公開がスタートされる。
フランスでは11月22日に劇場公開されます。
肝心の内容ですが、復活を遂げた「マジンガーZ」は最新の技術で躍動感に溢れた戦闘シーンを中心に、かつての英雄・兜甲児、弓さやか、兜シロー、そして新キャラクターリサの姿。
荒廃した大地にそびえ立つ"謎のシルエット"の画像が公式に公開されています。
お話的に悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国との決戦から10年後。甲児が父や祖父と同じように科学者の道を歩み、富士山の地中深くに眠っていた超巨大な構造物と謎の生命体。そして突如復活を遂げたDr.ヘルと機械獣。
新たな戦い、出会い、脅威・・・かつての英雄兜甲児は再びマジンガーZと共に戦いの場へ・・・
といった感じです。
インフィニティとタイトル付けてるからには、無限に繰り広げられる戦いと関連付けてるのでしょうかね?
日本での公開はまだまだ先ですが、新しい姿のマジンガーZ、ものすごく楽しみですね!
それでは、最後まで閲覧ありがとうございました!