またやらかすのか・・・ハリウッドで「君の名は。」実写決定
どうも真田です。
今回は「君の名は。実写化」について書いていきます。
「君の名は。」は2016年8月に公開され、爆発的人気により、歴史的大ヒットを記録した有名なアニメーション映画です。
今回その「君の名は。」が米ハリウッドで実写映画化されることが27日にわかりました。
東宝が、米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットの2社と共に実写化に向けて開発していることを明かし、監督はテレビシリーズ『LOST』や映画『スターウォーズ/フォースの覚醒』などを手がけたJ.J.エイブラムス氏がプロデュースされるそうです。
脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー脚本賞をノミネートしたエリック・ハイセラー氏。
プロデューサーはアニメ版と同じく川村元気氏、日本配給は東宝が担当するそうです。
最初に言いますと、これはコケる可能性が高あと思います。
まず、『君の名は。』そのままの設定でいくとなると、ロケ地は日本かそれに近しい場所。主役は日系人(というより日本人)でないと名前を借りた別映画なだけになってしまいます。
しかし上記の条件でやるなら、ハリウッドの方でやる必要はないです。
しかし『君の名は。』というタイトルで外国人がアメリカでほぼ似た内容のものを演じる・・・それでは何の意味もなく、これもわざわざ実写化する必要するようも皆無です。
監督の方も恋愛ものも扱ったりしますが、有名どころは全てアクションという方ですし、ちょっと畑違い感があります。
これが異世界ものだったらまだ良いのかもしれませんが・・・
正直な話、『ドラゴンボール・エボリューション』の二の舞にならないことを祈る限りですが、先が読めないとはいえ難しく感じます。
それでは最後まで閲覧ありがとうございました!