牛丼が挟まり列車が遅延?フィクションではないですよ!
どうも真田です。今回は珍事件の記事を見つけたので、それについて書いていきます。
JR横浜駅の京浜東北線のホームで、電車のドアに牛丼が挟まり、運行に遅れが生じた---。ツイッターでそんな投稿が拡散されて話題を呼んでいるようです。
牛丼が挟まるなんてどんな状況なのかさっぱりわからないですね。
フェイクニュースだと思われてる方もいるそうで、確かにそう思われても仕方ないような内容です。
それで真偽はどうだったかというと、実際に遭ったことがJR東日本の横浜支社からお弁当が挟まったと、確認が取れてることが明かされています。
ただ向こうは牛丼かどうかわからない、と発言しています。
「【根岸線 大船方面 遅延情報】根岸線は、横浜駅でドアに牛丼が挟まった影響で、横浜〜大船の下り線の一部の列車に最大5分程度の遅れが出ています。」
と首都圏の鉄道情報を毎日のように発信しているツイッターアカウントからも2017年9月6日18時30分ごろに、遅延を発表していて、こちらでも偽のニュースではないことが証明されています。
しかしそうなると尚更謎の状況ではありますけどね。
そんな出入り口までぎゅうぎゅうになるような時間でもないですし、かなりギリギリに乗り込んだということでしょうかね?
同アカウントが19時ごろに再び遅延情報を発信。
今度は吉野家の牛丼の救出作業で最大10分程度の遅れが出る、という内容でした。
牛丼の救出作業というすごいシュールな言い回しもあり、リプライやリツイートが多く、反響を呼んでいるそうです。
どれだけ大掛かりになるのでしょうかね・・・。
辺りに散乱してすでに食べられない状況でしょうし、救出作業というより廃棄作業ですね。
吉野家というのは間違ってる可能性もありますが、少なくとも一つの牛丼のせいで誰かが約束に遅れたかもしれませんね(苦笑
言い訳も信じてもらえず、困ったかもしれないと思うと、ふびんに感じますね。
それでは、最後まで閲覧ありがとうございました。